「さぁ、次はレイコ君の仕事を説明しよう。これが君のデスクだ。」
自分の机と向かい合わせに置いてあるレイコの机を指差した。机の上には電話機とパソコンが載せてある。仕事中でもレイコの美しい顔が見れるように この配置にした。
「それじゃあ、具体的に説明するからここに座ってみて。パソコンはつかえるよね?」
「ええ。まぁ簡単な事なら・・・。でも あまり自信がないです。」
彼女は椅子に腰掛けると、助けを求めるような目で私を見つめた。
「大丈夫。そんなに難しいことはしなくてもいいんだ。それに、わからないことは私が丁寧に教えてあげるから。なにも心配する事はないよ。ちょっとマウスを持ってみて。」
私は座った彼女の後ろに回り、背中から覆いかぶさるようにマウスを持った彼女の右手に自分の手を重ねた。レイコの髪のいいにおいが私の鼻腔をくすぐる。
「そして まず画面のここをダブルクリック。あれっ?」 ファイルが開かない。
彼女の指の上からなのでうまくダブルクリックが出来ないのだ。
私はマウスから手を離していった。
「うーん、駄目だな。ちょっと自分でダブルクリックしてみて。そう人差し指で二回カチカチって・・・。」
・・・・カチッ・・・カチッ・・・・ 駄目だ開かない。
「ダブルクリックのスピードが遅すぎるんだな。もっと間隔をつめて、カチカチって」
・・・・カチッ・・カチッ・・・・ まだ遅い。
「すみません課長。私不器用で・・・。」 レイコは困った顔で私を見上げる。
「レイコ君、そんな泣きそうな顔をしなくても大丈夫だよ。すぐに出来るようになるから。それじゃあ、私が開発した初心者用ダブルクリックのトレーニング方をやってみるか・・・。」
私はもう一度レイコの後ろからおおいかぶさり、今度は右手をレイコの脇の下を通して手のひらで乳房を下から持ち上げるような位置にもっていった。レイコの体にビクッと緊張がはしる。
「じゃぁ もう一回やってみて。」
「はい。」・・カチッ・・カチッ・・。
「ダメ、まだ遅い。いいですか、このタイミングで。」
わたしは下から乳房を持ち上げている右手の人差し指でレイコの乳首と思われる場所を二度軽くたたいた。
・・・・ツンツン・・・・・
「アハッ・・・」レイコの口から息がもれた。
「わかった?このタイミング。」・・・・ツンツン・・・・・もう一度乳首をタッピングする。
「ええ、わかったような・・・わからないような・・・こうですか?」
・・カチッ・カチッ・・
「ちがう ちがう。こうだよ。」・・・・ツンツン・・・・・
「アフッ こうですか?」・・カチッ・カチッ・・
「ちがう。こう。」・・・・ツンツン・・・・・
「まだダメだな・・・」
「すみません。なんだか指先の力がぬけてきちゃって・・・」
「君も案外不器用だな。しょうがない、ダブルクリックトレーニングのバージョンアップ版をためしてみるか・・・。」
「バージョンアップ版ですか?」
「そう、今度はこうやって・・・。」
わたしは乳房を支えていた手を今度は太ももの内側からスカートの中に滑り込ませた。
パンストのザラザラ感が妙にいやらしい。
そして手のひらを下着の上からレイコの恥丘にあてがうと中指でレイコの秘所をまさぐり始めた。
「ちょっと待ってね。今無線LANスポットを検索してるから・・・。」などと訳のわからないことをいいながら、さらに指をすべらせる。
「あの・・・。」レイコが恥ずかしそうに口をひらいた。
「わたし・・無線何とかスポットって良くわからないんですけど・・・もうちょっと・・う・・・うえの・・・上の・・ほうカナ?・・・。」と小さな声でいう。
「ああ・・そうなの。ありがとう。」わたしは伸ばした中指を折り曲げてもう少し上の方を検索してみた・・・。
あった!
さっきの乳首ツンツントレーニングのせいで、レイコのクリストルは勃起気味だ。しかも明らかに下着の中は蒸れ初めている。指先が温かい。
「レイコ君。今日はなんだか湿度が高いなぁ。まあ いいか。それじゃあバージョンアップ版はじめるよ。」
「はい・・・。でも課長・・・なんだか恥ずかしい・・・。」
「何をいってるんだ。これはあくまで新人研修なんだから。これが出来るようにならないと業務に支障をきたすからね。もう少しかんばってもらわないと・・・。」
「わかりました。泣き言いってすみません。・・・それじゃあ レイコはじめます!」
・・カチッ・カチッ・・
「ダメ!ちがう!こうだ!」
クリちゃんを・・・ツンツン・・・・・
「ああーっ!こうですか?」・・カチッ・カチッ・・
「だからちがうって!」・・ツンツン・・
「ウッ」たまりかねたレイコは体を前に折り曲げた。
「だめじゃないか。そんな姿勢では正しいダブルクリックはできないぞ。さぁ背筋を伸ばして!。もう一回!このタイミングだ!」・・ツンツン・・
「ああーいぃー。課長!・・・もっと・・・」
「何?もっと?そうか、レイコ君もついにやる気になってきたようだな。ようーし、連続クリックだ。それ!」
・・ツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツン・・
「課長ー!いいっー。あっ あっ・・・あー。」
前かがみのレイコは、あまりの快感に今度は体をのけぞらせた。両足を前に投げ出し、椅子の背もたれか壊れるのではないかと思われるほどツンツンのリズムに合わせて体を振るわせている。
「レイコ君、声が大きいよ。もっとトレーニングに集中したまえ。」
私はツンツンの指を一旦そこから離すと、お腹の辺りまではわせて、パンストの中に手を差し込んだ。さらに手を下まで滑り込ませ、ついに小さなパンティのなかまで進入させた。
やわらかいレイコの恥毛の感触が指先に伝わる。やさしく恥毛をなでるようにさらにその先に指をすすませた。そこには生温かい愛汁にまみれ、快感にふくれあがったレイコのクリストルがあった。
先ほどとはうってかわって、今度はゆっくりとやさしくクリストルを刺激する。レイコのそれはぬるぬると 私の指の周りにまとわり付く・・。ゆっくりと指を上下に動かす。レイコは目を閉じて必死に快感をかみ殺している・・・。
私の指の上下運動のスピードが徐々にました。
「どうだね?このトレーニングは?」
「いい。とっても気持ちいいー。課長・・も・・もっと」
「よし、わかった。トレーニングの最終仕上げだ。」
閉じていたレイコの目がうっすらとあいた。のけぞらせたレイコの頭が徐々に持ち上がってきて、私の顔に近づいた。そしてもう一度目を閉じると私の唇に吸い付いてきた。
わたしは指の動きをさらに速めながら、レイコの唇をすった。さらに舌を差し入れ、レイコの舌にからませた・・・。
差し入れた舌をのばして歯茎のうらを刺激すると、もう我慢できなくなった彼女は完全にマウスから手をはなし両腕で私にしがみついてきた。私は唇を押し当てたまま彼女の前にまわり、パンティの中の指の動きをさらに速めた。下腹が小刻みに振るえはじめると、レイコは体を弓なりにそらせ、唇を離して再び声をあげ始めた。
「あっ あっ あっ あっ 課長!もうだめです。あっ あっ あっ あっー。」
「何がだめなんだ。」
「いいぃー、あっ あっ、いいぃー!」
「いいのかだめなのか、どっちなんだ?」
「いいぃー!気持ちいいけどもうだめぇー!あああああー イクっ イクっううう!」
彼女は投げ出した両足をピンとのばして震わせると、両モモでわたしの手をギューっと挟み込んだ。のけぞらした頭を再び持ち上げると、彼女は体を丸めるようにくねらせた。
快感の波がレイコを頂上までもちあげたらしい・・・。
私の指にレイコの膣の痙攣がつたわってくる。
「はぁぁあー。」彼女はためていた息を吐き出すと、眉間の皺をゆるめ、もちあげらえた波のうえで漂いながら快感を満喫している・・・。私は彼女のパンティの中から、ねちょねちょに濡れた指をそっとぬいた・・・。
レイコは薄く目を開けると 再び私の唇をもとめてきた。長いキスの後、レイコはこうつぶやいた。
「・・・・課長すみません・・・ダブルクリック、マスターできませんでした・・・。」
「うーむ、そう落胆しなくてもいいよ。また、いつでも特訓してあげるから・・・。」
そう言って私はもう一度軽くレイコの乳首をツンとたたいた。
レイコは無言のままコクリとうなづいた。
「まぁ、そうはいっても、ファイルを開けないようじゃ仕事にならないからな・・・。」
わたしはもう一度レイコにマウスを持たすとその上から手をそえて ファイルにカーソルをあわせ彼女の指の上から右クリックをした。
「こうやって、この(開く)を押せば、ファイルが開くから・・・」
顧客名簿のファイルは簡単に開いた。
「ええぇー!ダブルクリックじゃなくてもひらくんですかあ。それじゃあさっきのトレーニングはなんだったんですかぁ?」
レイコは 例の目つきで私をにらんだ。
おい おい やめてくれ。その目つきで私をにらむのは・・・。
そうでなくても極限まで肥大化した私のモノが また暴発してしまうじゃないか・・・。