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小説「ふしだらな妄想」(23)エクスタシー [小説]

「レイコ君、どうだ?気持ちいいか?」
私はリズミカルに腰を震わせながらレイコに問いかけた。
レイコは言葉で答えることが出来ず、口を開けたまま軽くウンウンとうなづいた。
軽い絶頂が何度もレイコを襲った・・・。
ベッドのスプリングの反動を利用した小刻みな肉棒の動きは確実にレイコの肉襞を摩擦し、彼女はどんどんと快感の高みに登り続けた。

 ・・・世界一美しいレイコの顔が上気して薄く汗をかき、髪を振り乱して快感をむさぼる表情はエロティックの極みだな・・・
 私は自分の体の下であえぐレイコの表情をじっくりと観察した。この余裕も心縛法のなせる業だ。
・・・こんなぶっ飛んだ表情をこれまで何人の男に見せてきた?ダンナとのエッチのときはこんなに感じないだろ?・・・

 それまで私の腰のリズムにあわせて「アッ アッ アッ・・」と歓喜の悲鳴をあげていたレイコが突然腕を私の背中にまわすと、荒い息の合間にささやいた。懇願するような目つきで・・・

「アッ アッ・・・も、もうダメ!アッ アッ・・・私、どうにかなっちゃいそう!・・・アッ アア・・お願い課長!・・ア・・アアダメ・・・イクッ・・・イクッ・・・アア・・・課長も!・・一緒に・・イクッ・・イクッ・・一緒に!・・オネガイ!・・一緒に!・・キテ!・・アッー・・一緒に!・・あ!・・あああぁああぁ!」

 その叫びを聞いて、私は壁にかけてある時計をチラッと見た。
・・・もう4時か・・そろそろ退社時間だな・・・私の体力ももう限界だ。よおおし!・・・

私は腰の動きをさらに加速した。

「ああ レイコ!イクよ!一緒にイクよ!」
「キテ!課長おお!・・・・イクッ・・・イクッ・・イクッ・・・イクッ・・イクッ・・・イクッ・・・あはあああああ~~!」
レイコの体中の筋肉の収縮と痙攣を感じた私は心縛法オフにしてあった射精スイッチを一気にオンにした。
 
 ドッピューーン

・・・げげぇええ!何だコレは!・・・・
これまでに感じたことのない快感が私の全身を走りぬけ、自分の体重を支えていた腕の力がぬけた。
下でピクピクしているレイコの上にへなへなと倒れこんだ私は、あやうく気を失いかけた。

 心縛法の効果で私の中に溜まりに溜まっていた快感が一気に放出されたのだ。いや放出ではなく爆発といった方が正しいかもしれない。籠の中に押し込められていた何千羽というハトが蓋を開放され、一気に大空に飛び出したようなものだ。
 数え切れないほどのハトが大空を埋め尽くしている。ハトたちはいつまでも乱舞していて一向に散ろうとしない。
 大放出をおえた私のペニスはレイコの体の中でいまだにドクドクと脈打っている。

 普通 射精による男のエクスタシーはそう長くは持続しない。せいぜい10秒か、長くても30秒程度だろう。その後にすぐ、何故だか後悔に似たむなしさが湧いてくる。早く服を着てタバコの一服でも呑みたいのだが、相手の女性に失礼のないように、しばらく裸のまま抱き合ったり、髪をやさしくなでてやったりする。いわゆる後戯というやつだ。こればかりは男にとっては何の快楽もなく苦痛でしかない。

 しかし、今日のレイコとのSEXはまるで違う。放出してからもう何分経つのだろう・・・。
未だにペニスから全身に広がる快感は私の体から去ろうとしない・・・。私は憧れのレイコの上でその快感を享受した・・・。

 ・・・恐るべし 心縛法・・・


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小説「ふしだらな妄想」(22)浮遊 [小説]

ペチッ・ペチッ・ペチッ・ペチッ・・・
腰を動かすたびにレイコの汗で湿ったお尻がリズミカルな音を立てた。
私には「心縛法」の効果で射精にいたる高まりは感じないが、レイコの持ち上げられたお尻に突き刺さる肉棒にはヌルヌルとした心地よい摩擦が常に伝わっている。
「ハァ・ハァ・ハァ・レイコどうだ?ハァ・ハァ・気持ちいいか?」
ペチッ・ペチッ・ペチッ・ペチッ・・・
「アア・アア・アヒッ・アア・・・」
レイコは言葉にならない声をあげ、それでも必死に答えようとしきりに首を上下に動かしうなづいた。
「・・・アヒッ・アア・・・もっと・・・もっと突いて・・・」
ペチッ・ペチッ・ペチッ・ペチッ・・・
私は腰の角度を微妙に動かしながら、ペニスでレイコの穴の内部をくまなく突きまくった。
四つんばいで体を支えていたレイコの両腕はへなへなと力をうしない頭をベッドにくっつけてしまったため、彼女のお尻はさらに上へ突き出すような形になった。
・・・あらら・・・オマ○コもアヌスもおおっぴろげだ・・・私の視界に愛液にまみれ怪しく光りながらピストン運動をくりかえすペニスとレイコのかっわいい菊の紋章が飛び込んできた。
私はレイコの腰にあてていた腕をグイッと前へまわして、肉棒をくわえ込んでしたたる愛液を指先につけると彼女のあらわになったアヌスに持っていった。たっぷりとそれをアヌスに塗りつけると、親指で軽く刺激した。そのために私の腰の動きは一時中断したが、レイコはそれを許さないとばかりに自分でお尻を動かし私の下半身にしきりにぶつけてくる。その動きにあわせて、私の親指が、ぬるっぬるっと彼女のアヌスを刺激する。

 アヌスへの新たな刺激によって、レイコはもう何がなんだかわけがわからなくなり、ただ、快感をむさぼり続けるメスと化した。もう、どちらが上か下かも、自分がどんな姿をしているのかも、ここはどこなのかもわからなくなってしまった・・・。異常な快感が体の中を駆け巡り、広い空間の中を落ちているのか、昇っているのか・・・。全く日常とかけ離れたどこか不思議な空間の真ん中で叫び続けている自分の声さえ聞こえない。閉じたまぶたの裏に虹色の光がきらめいたと思うと、今度は漆黒の闇が訪れる・・・。
・・・ここはどこなの?・・・
・・・私は何をしているの?・・・
・・・体がおかしい・・この今にもはじけて飛び散ってしまいそうな感覚は何?・・・

レイコの意識は理性から完全に切り離された。
 それでもレイコは体を動かし続けた。

 その時 空間のどこかからあらわれた大きな二本の手が自分の体をわしづかみにすると、強引にレイコの体を持ち上げてひっくり返した。
 レイコは この不思議な空間の中でぐるぐると回転し始め、底の無い深い暗闇の中に落ちていくのを感じた・・・。

 「そろそろ限界だな・・・。」
私はレイコのよがり声が「飛んでる・・」とか、「落ちる・・・」とか、うわごとをいうようになってきたことに気が付いた。
・・・君のダンナじゃあ つれていけない所へ行かせてあげるよ・・・
私は腰の動きを止めようとしないレイコのわき腹をつかむとそこから自分のペニスを引き抜き、強引に彼女をベッドの上に仰向けにした。
そして、意識の薄れかけている彼女の上におおいかぶさり、ふたたび自分のいきり立ったものを挿入して激しく腰を動かした。


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小説「ふしだらな妄想」(21)愛撫 [小説]

「アア・・アア・・アイィ・・アア・・」
よだれを流さんばかりに感じているレイコの口から動きにあわせて声がもれる。
・・・どう?課長もキモチイイ?・・・
腰をいやらしく動かしながら時々私の方をそんな目で見ると顔を近づけキスをする。

・・・なんていやらしい腰の動きなんだ・・・

私の上でリズミカルに腰を前後に動かす彼女の姿を見て私は思った。
女というものは快楽のためにこんなスケベな動きを誰に教わるわけでもなく身につけているものなのか・・・。

彼女の腰の動きが徐々にスピードを増してきた。動きにあわせてレイコの乳房がユサユサと揺れている。彼女の口から漏れる悦びの声もトーンが一段あがった。

「アッ・アッ・アッ・アッ・・・・」

ペニスを咥え込んだレイコのオマ○コからあふれでた愛液で私の陰部はヌルヌルになっている。
その液の上を滑るようにして彼女は髪をふりみだして激しく腰を振るわせると、ひときわ高い声をあげた。

「アイィ・アイィ・アアアアァァァ!」
体をそらせて上を向いた彼女の腰の動きがとまった。彼女の膣の筋肉が収縮して私のペニスを断続的に締め付ける。レイコは目をとじたまま体を倒して私の上に伏せると
「ハァアアア」
と大きな息をつきそのまま動かなくなった。

 彼女の体重がすべて私の体にかかっているので少し苦しい。

彼女の口からもれる熱い息が私の首筋にあたる。私は汗で濡れた彼女の髪を優しくなでてやりながら、しばらく重さに耐えていた。

 数分後、快感の余韻に宙を漂っていたレイコはハッと我にかえり、あわてて両腕で自分の上体をささえて、私を苦しさから解放した。

「・・・ごめんなさい・・・私だけイッちゃたみたい・・・。」

彼女は照れくさそうに乱れた髪をかきあげると、腰をずらしてまだ張りを保っているわたしのペニスをそっと体から抜き取った。

「課長って、すごく強いんですね・・・。」
レイコは唇をわたしの肩にあてたままささやいた。

・・・心縛法のおかげだ・・・
それがなかったら、とっくの昔にはてていた・・・。

彼女はそのまま唇を動かし私の乳首にキスをした。今までに感じたことの無い快感がはしる・・・。

舌を微妙にふるわせながら、いま自分の体から抜き取ったばかりの私のまだ張りつめた肉棒を右手で優しく包み込み、愛撫しはじめた。

「ウッ ウウー。」
思わず私の口から声が漏れる。

・・・なんて気持ちいいんだ・・・。
こんな形で女性を愛撫したことは何度もあったが、自分がされるのは初めての経験だった。
私はしばらくの間彼女に身をまかせ、快感に浸っていた。時間が気になり、チラッと壁の時計に目をやった。

・・・そろそろ3時か・・・よおおおし!

私はふいに体を起こすと、強引にレイコの腰をもってベッドの上にひっくり返すと、そのお尻をグぐっとひきあげた。

「歓迎会はまだまだ終わらんぞ!今度は後ろからだ!」

四つんばいになったレイコの秘部に指をあて、その濡れ具合を確かめると、心縛法によって保たれているスーパーチ○ポをつかんで斜め下から思いっきりぶち込んだ。

 

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小説「ふしだらな妄想」(20)パラダイス [小説]

・・・ああ、天国だ・・・。

全裸のレイコは飽きもせず私のペニスにしゃぶりついている。その上品で美しい顔とはおよそ縁遠いと思われるような動物的行為を悦んでいる。断続的な快感に私はもう立っていることが出来なくなり、そっとレイコの頭をもってその口を私のペニスから引き抜いてベッドに横になった。


レイコも私のそばに横たわると潤んだ瞳でこちらを見ながら心配そうに言った。
「・・・あまりよくありませんでした?・・・」
私が口からペニスを抜いた事を気にしているらしい。
「とんでもないよ。こんなに気持ちよかったのは初めてだ。その証拠に・・・。」

私はレイコの手首をそっとつかむと、まだ彼女の唾液が乾ききっていない自分の膨張したモノに持っていった。レイコは素直に私の脈打つペニス握るとゆっくりとその手を上下させた。

「・・・もうそろそろコイツが君と一つになりたいといってる・・・。」
彼女の表情が緩み、歓喜の微笑をたたえた。

私はキスをしながら体を起こし、レイコの両足の間に割り込ませて上に覆いかぶさった。
彼女は握ったままの私のペニスをしずかに自分の濡れた花弁に導いた。
「・・・課長・・・スキ・・・。」
「わたしもだ・・・」
ペニスの先が彼女の入り口に触った。レイコはペニスを握っていた手をはなし両手を私の背中に回した。

・・・ついに、ついに長い間待ち望んでいたこの瞬間が来た・・・。

私はそのままゆっくりと腰を前にすすめた。
私のペニスは充分に開いている彼女の門をさらに押し広げながら湿った穴を進んでいった。
「ハァアアー」
レイコは私の下で悦びの声をあげた。

< うっすらと汗ばんだレイコの皮膚の感触を感じながら私はゆっくりと体全体を前後に動かし始めた。体を動かすたびに上を向いたレイコの乳首がやわらかく私の胸をこする。私は彼女の首筋に舌をはわせながら、ささやき続けた。 「ああ・・いいよ・・レイコ・・・すごく気持ちいい・・・。」 挿入されたペニスは彼女の濡れた肉ヒダの感触を堪能し続けた。目を閉じて宙をさまようような表情のレイコとは反対に私は目をあけたまま、その快感にひたる美しい顔を凝視していた。 ・・・こんなに美しい女が私の下で息をあえがせている・・・私はこれが現実のものと思えず、映画の1シーンのように感じた。 ・・・現実なんだ・・・。それを確かめるように私は何度も何度もレイコの首といわず頬といわず耳といわず閉じられたまぶたといわず・・・キスをした。 「アッ・・アッ・・アッ・・アッ・・」私の恥骨部分がレイコのクリストルにあたるたびに彼女は軽く声をあげた。 時間とともに私の腰の動きに呼応するようにレイコも腰をうごかしはじめた。・・・だいぶん高まってきたな・・・私は挿入したまま体位を入れ替えると自分が下になりレイコを上にした。しばらくは私の上で体を伏せたまま自分で体を動かしていた彼女は、徐々に上体をもちあげ私のそそりたったモノの上にまたがり座るような姿勢をとると私のわき腹にもっていった両手で体を支えながらゆっくりと自分の腰をグラインドさせはじめた。


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小説「ふしだらな妄想」(19)コントロール [小説]

「レイコ君・・・お手柔らかに頼むよ・・・。君もずいぶん我慢しただろうけど、私だって長い間我慢してきたんだ。ここで暴発なんてことになったら・・・。男は女みたいに何度もできないんだから・・・。ホントのご褒美があげられなくなっちゃうよ・・・。」

「わかってます。パソコンは素人ですけど、コッチのほうはまんざら素人ってわけじゃないですから・・・。」

レイコは怪しく微笑むと右手の親指と人差し指でワッカを作るようにして私の男根の根元をつまみ、ぐいっとソレを真上にそそりあげた。

そして私の顔を下から覗き込むような目線のまま、膨張したペニスの裏側をいやらしい舌使いでなめはじめた。しかも あいた小指と薬指を曲げ伸ばしして玉袋を小刻みに刺激してくる。

・・・おお、すごいぞ!レイコ・・・。
軽く往復していたレイコの舌が亀頭の裏側に達してペロペロし始めた時、私はあまりの快感のために歓喜の声をもらした。
「ああぁぁ、レイコ君。き キモチよすぎるぞぉ・・・おおぉこりゃあたまらん。」
私は両手でレイコの頭をつかむと、必死でその快感に耐えた。太ももの内側から股関節あたりまでジーンと電気が走るような感覚が伝わってくる。

・・・いかん!この感覚は放出の前触れだ・・・ここでイってしまったら何もかもおしまいだ。
そんな私の焦りはどこ吹く風とばかりに、レイコは私の発火寸前のペニスをそのセクシーな唇でパクリと飲み込むとゆっくり頭を前後させ始めた。
・・・や、やばい・・・
レイコは私のモノを含んだまま舌を小刻みに左右させウニョウニョと至極の快感を送り込んでくる。前後する唇がカリの部分を通り抜けるたびに、私の脳に最後通告のパルスを与える。内太もものしびれも限界に達しはじめた

・・・このままじゃ洒落にならない・・・もう、やってみるしかない・・・。

私はかねてから考えていた事を実行に移してみようとおもった。
それは、私自身に「心縛法」をかけてみるということだ。
「心縛法」は人の心を操る魔法である。セックスは体だけではなく、心の占める部分が多いはずだ。
例えば自分が死の危険にさらされているような場合、いくら局部を刺激しても射精には至らないはずである。つまり、体の刺激と性的興奮が一つにつながってそれが頂点に達した時、男は射精する。
ということは、この心と体の回路に「心縛法」でスイッチを取り付けて自由にON・OFFができるよにしてやれば、射精をコントロールできるのではないか・・・。

もう時間的に余裕が無い。とにかく私はダメモトでやってみることにした。
「○X△☆☆~#<Ф 私は自由に射精をコントロールできる。」
と、レイコに聞こえないよう小声でつぶやいた。

あいかわらず夢中で私のペニスにしゃぶりついているレイコには聞こえなかったようだ。それどころか彼女はいつのまにか自分の左手を私の腰から離し、自分の陰部にもっていき盛んにいやらしい動きで刺激しているではないか・・・。

 ・・・さっきの高まりを覚まさないようにしてるんだな。・・・ん?・・・。
さっきまで最終警告を与えていた、モモの内側の痺れが引いていくような気がした。
・・・効いてきたのか?・・・

レイコの口による快感はバンバンと伝わってくる。しかし臨界に達しようとしていた あの我慢しきれないような感覚はピタリと引いていた。間違いない!カウントダウンタイマーは止まった。

「心縛法」が効いたんだ。快感は以前のように、いや前よりもまして伝わってくる。しかし、もらしてしまいそうな感覚は全く無い。

・・・ヤッター!ついにオレはレイコを何度でも天国に連れて行ってやれるスーパーチ○ポを手に入れたぞ!ありがとう!「心縛法」・・・


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小説「ふしだらな妄想」(18)反撃 [小説]

私はレイコの太ももを頭でこじ開けるようにして、すでに愛液に満たされた女陰にキスをした。
私の唇が彼女の陰部に吸い付くたびに、彼女は全身でその快感をあらわした。筋肉の収縮が私の頭を締
め付け、ズボンのベルトをはずそうとする彼女の必死の作業を阻害した。

さらに私が舌を使い始めると、レイコの体にベルトをはずすなどという細かい作業が不可能になるくらいの快感のパルスを送りはじめた。

「あっあぁあ。ズルイ、そんなことしたら私・・・ああん。」
私のベルトをはずす事をあきらめたレイコは、よがりながら抗議する。
レイコの愛液と私の唾液がまざりあった絶妙にヌルヌルとした液体を潤滑油として、私の舌がフキノトウのようにふくれた陰核をジャブりあげると彼女はついに我慢の限界をこえてしまい、その白い体をピーンと弓なりにのけぞらせると大声を出し始めた。

「だめぇえ!もういやぁあ!おかしいの!こんなの初めて。私の体、おかしくなっちゃう!お願い!頂戴!いれてぇえ!」
 レイコは泣きそうなこえで哀願する。

・・・おいおい、そんな大声をだされたら、いくらこの部屋の壁が音の漏れにくいといっても外に聞こえちゃうよ。・・・

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 彼女はこの美貌だ。これまで彼女に接してきた男は、きっと我慢できなくて充分な前戯もなく彼女に突入していたのだろう。だから私の入念な前戯に彼女のからだは今までに経験の無いぐらいに高まっている。今の彼女は、私のペニスを受け入れるためなら人殺しだってしかねない。  私は彼女の興奮を一旦冷ますようにレイコの体からはなれた。 「あっ!離れちゃイヤ。」 レイコがあわてて私にすがりつこうとする。私はそれを無視してベッドの上に立上った。自分でベルトをはずしズボンを投げ捨てると、私はブリーフ1枚の姿になった。ブリーフの中のモノは限界まで膨張している。それを見つめるレイコの目が潤んだ。 「レイコ君。午前の研修よくがんばったね。さぁご褒美だ。」 レイコは体を起こすと私の足元にすわり、下から潤んだ目で見上げた。そしてその目を閉じると腰を浮かせ両腕を私の腰に回すと顔をチョッと横に向け、ブリーフの上から私のモノをそっと唇をはさんだ。  下から上へ・・・上から下へ・・・レイコの柔らかい唇がブリーフの上に出来た山脈の上を怪しくすべる。 「ああ・・」思わず声が漏れた。  白いブリーフにレイコの口紅の後が紅くのこる。 めくるめく快感が私の脊椎を走りぬけた。レイコは舌をいやらしく使いながらブリーフの山脈を下まで進み、太い幹の下にある2つの球根部分を軽く噛んだ。 たまらなくなり私が自らブリーフに手をかけ下にずり下ろそうとすると、口をもぐもぐ私の股間で動かしながら、レイコはその手を制し 「ダメ。私が・・・。」 そういうとブリーフに手をいれゆっくりと下ろしていった。  立派にそそり立った私のモノがはじけるように飛び出した。 レイコはそれを両手の指で怪しくつまむと私を見上げて微笑んだ。 「課長。今度は私がタップリいじめてあげますからね。」
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小説「ふしだらな妄想」(17)ネクタイ [小説]

私は夢中でベッドに押し倒したレイコの制服を剥ぎ取った。下着とパンティストッキングだけになったレイコの白い肌が露出した部分にキスの雨をふらせた。腰からおへそまわり・・・わき腹から胸へと舌をくねくねさせながら、なめあげていった。

右手を彼女の背中にまわし、ブラジャーのホックをはずすと、すでに快感のためピンとたちあがったレイコの乳首があらわになった。私の舌は、彼女の期待を裏切り、乳首のヨコを素通りし首筋に達した。

レイコは頭をのけぞらせ 目を閉じたまま快感を堪能している。私の舌は彼女の耳たぶにたっした。
「・・・きれいな肌だ。こんなにきれいな肌の女性ははじめてだ・・・。」
私は小声でささやいて彼女の耳たぶをそっと噛む・・・。

レイコは荒くなり始めた息をとめ、かすれ気味の声で、
「課長、ズルイ・・・。私だけこんなかっこうにして・・・。」と私の顔を見つめながらいった。
私はスーツの上着を取っただけで、まだ服をきている。

「きれいだ・・・。君のように美しい女性をみると、いじめてみたくなるのさ・・・。」
レイコの口に舌を差し込むと彼女も激しく舌を絡ませてきた。しびれるような快感が走り抜ける。
キスをしたまま 右手を腰の辺りから太ももの内側まで何度も滑らせる。
私は女性のパンティストッキングの感触がなんとも言えず好きだ。
いつまでも、下着を脱がそうとしない事にじれたのか、レイコの右手が、這うように私のズボンの股間あたりに伸びてきた。そこで膨れ上がった私のモノの上をレイコの白い指が往復する。

「課長。ハァ わたし ハァ もう我慢できない・・・。はやく アァ ちょうだい・・・。」
快感に内股をすり合わせながらレイコが懇願する。
「何が欲しいんだ?」
「課長のコレが・・・ああ、いれて・・・お願い・・・。」
「歓迎会は始まったばかりだよ。まだまだ。午後は長いんだ。」

・・・これまでどれだけ長い間我慢してきたとおもってるんだ。じっくり楽しませてもらうよ・・・。

「ああーん。お願いだからいじわるしないで・・・。」

レイコは私のモノを力をいれてぎゅっと握った。
「こらえ性のない悪い子だ。よーし、お仕置きをしてやる。」
私は自分のネクタイをはずすと、レイコの両手首を縛り、彼女の頭の上でベッドにくくり付けた。
「ああぁーん。いやーん。」
と言いつつも、両手の自由を奪われたレイコはさらに快感が高まり体をくねらせ始めた。軽く縛ってあるのでその気になれば手を抜く事も出来るのだが、レイコはそれをしようとしない。

パンスト姿でのそのしぐさは、この上なく欲情をそそる。


「さぁ、コレがお仕置きだ。」私はレイコの左の乳房にしゃぶりついた。しばらく乳輪を舌でなめまわした後、興奮でピンとたった乳首に舌をあててレロレロと刺激した。

「あああぁあ、ダメ 課長ぉぉ キモチいいぃぃ あっあっ!いいぃぃ!」

レイコは両手を縛られているので、体をバタバタさせてのたうちまわっている。ベッドのスプリングがギシギシと音をたてた。 私はすかさず、右手でもう一方の乳房をつかむと指先を小刻みに動かして乳首をぷるぷると刺激する。

「ああ 私どうにかなっちゃいそぅ・・・。」・・・まだまだ序の口だ。もっともっとかわいがってSEXのとりこにしてやる。・・・激しくもだえるレイコの姿を見て、なんだか自分に自信がみなぎってくるような気がした。

・・・なんて感度のいい女なんだ。・・・私はレイコの美貌だけではなく性に対する貪欲さや正直さに感動していた。

彼女には私の事をすべて信用するように「心縛法」がかけてある。だからこうして私の愛撫を素直に受け入れ体をまかせている。だから、その反応も演技ではなく彼女の本能そのままの状態と受け止めても間違いないだろう。 ・・・偶然にも俺たちは性の相性がよかったのかもしれないな・・・。私は舌で一方の乳首をなめ続けながら右手を彼女の股間に持っていった。

ストッキングにまでその湿りは染み出しているのが感触でわかった。ワレメにそって指を上下させると彼女の快感のボルテージはさらに一段上がり始めた。 「アッ!アッ!」と指の動きに呼応して声が出る。彼女は両手の自由がないために私の手を濡れきった自分の陰部からのがさないように両モモで締め付けている。私は強引に右手を引き抜くと、レイコのパンティストッキングをその下のパンティごと一気にずりおろし、両足から抜くとベッドの下に放り投げた。

全裸になりあらわになったレイコの陰毛に顔をうずめた。

・・・これが憧れのレイコのオマ○コの匂いか・・・

私は彼女の陰部に鼻をおしあて、何度も息をすった。そしてすかさず自分のワイシャツのボタンをはずし上半身裸になった。

体を半回転させ自分の下半身をレイコの顔の前にもっていくと彼女は縛られていたネクタイから両手を引き抜いて、私のズボンのベルトをはずし始めた。


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小説「ふしだらな妄想」(16)告白 [小説]

美しい女性が食事をするときの顔は、なんともエロチックなものだ。何気ない世間話で気をまぎらわすが、知らず知らずのうちにレイコの口元に目がいっている。
物を噛むときの口の動きや、唇についたソースを舌でぺロッとなめる仕草、口に差し込まれるスプーンなんかをみていると、私のエッチな想像は頭の中と男性器の中でどんどんふくらんでいった。

・・・もう我慢の限界だ。・・・

食事が終わるや否や私はさっと席を立上り、会計を済ませた。
「さぁ、午後からは君の歓迎会だ。休憩室にシャンパンを冷やしてあるから、二人で乾杯しよう。」
私は彼女をせかすようにエレベーターに押し込むと事務所のある15階のボタンをおした。
「ご馳走さまでした。あの 私ちょっと化粧室に寄ってから事務所にもどります。」
「あ、そう。それじゃあ先にワインの用意をしてるから、戻ったら休憩室に来て。ドアを入った左側の一番奥の部屋だから・・・。」

エレベーターを出ると私は一人で事務所に帰り、休憩室の扉をあけた。ここはレイコとの情事を楽しむためにわざわざ作らせた部屋だ。ミニキッチンと冷蔵庫、小さなテーブルにベッドがある。簡易シャワーブースも備えてあって、隣の部屋との堺の壁は一面クローゼットになっている。ワンルームマンション程度の設備は整っている。
 壁に窓はない。照明を消してしまえば、夜とおなじ・・・真っ暗になる。

 ここで月曜から金曜の午後は、レイコと二人で過ごすのだ。まるで、ここが新婚家庭であるかのように・・・。

 シャンパンのボトルと2つのグラスをテーブルに並べると、レイコが事務所の扉を開ける音がした。

・・・帰ってきた!・・・
私はすかさず休憩室のドアの影に隠れた。
レイコの靴音がこちらに近づく。

「すみません。お待たせしました!アレッ?」

レイコは休憩室に2、3歩踏み込むと私がいないのに気付き、立ち止まった。
私はソッと扉の影から出て、彼女の背中に忍び寄った・・・。

「レイコ・・・」
私は両腕で後ろから彼女を包み込むとそのままギュッと抱きしめて、自分の硬くなったものを彼女の腰の辺りに押し付けた。
レイコは一瞬ビクッと体を硬直させたが、すぐに事態を理解した。

「ああ、驚いた。・・・課長・・・いたずらはやめて下さい・・・子供じゃあるまいし・・・」
そうは言いながらも、彼女もその気になり始めている・・・。なぜなら前に回した私の腕を振り払おうともせず、むしろ、自分のお尻をゆっくりとくねらせながら、私の方に押し付けてきたのだ。

「ああ、子供じゃないよ。子供じゃないから我慢できないことがあるんだ・・・。はじめて君を見たときからずっとこうなりたいと思ってた・・・いいだろ?」
私は前に回した手で彼女の腰の辺りを撫で回しながら耳元でささやいた。みるみるうちに彼女の体から力が抜けていった。
 レイコは私の腕の中でクルリと体を半回転させると、下から私を見上げて言った。
「いいんですか?昼間から仕事もせずにこんなことしてて・・・。」
「かまうもんか・・・私は必要な仕事は午前中で片付けてしまうのさ。午後からは自由だ。仕事の電話も午後にはかかってこないようにしてある。それでも会社は儲かりすぎるほどだ・・・。」
 今度はレイコのやわらかいお尻をなで上げながら言った。

「こんなこと社長さんに知られたら困るんじゃありません?」
抱きしめたレイコの胸の感触が私の体に伝わってくる・・・。はちきれそうな私のモノを彼女のおへそあたりに擦り付ける・・・。

「社長?社長なんて全然関係ないよ。私がこの会社をつくるために名前をかりただけさ。自分は自分でやってる会社が他にあるからね。この会社は仕事も儲けもすべて私一人でやってるんだよ。社長は何もしなくても年間1000万の報酬だけが振り込まれるんだ。もし私をやめさせでもしたら、やつも大損だ。・・・レイコ君・・・君も私についてくる限り金には困らせないよ・・・。」

私は腰に回した手をだんだんと下にさげていった。
「・・・課長・・・ステキ・・・。」
レイコは潤んだ目つきで私を見上げながらささやいた。私は下げた手をそのままスカートの中へ滑り込まそうとした。レイコはその私の手首を軽くつかむと小声で
「ダメ・・・」といった。
「ここじゃダメ・・・あそこで・・・私を思いっきり気持ちよくシテ・・・」

私はレイコを抱きかかえたままベッドへ倒れこんで彼女に口づけをした・・・。ベッドの上で彼女のスカートはまくれ上がり下着があらわになった。 ・・・ついにやった!憧れのレイコが私のものになった!・・・

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小説「ふしだらな妄想」(15)Rコーポレーション [小説]

休憩を終えたレイコが更衣室から出てきた。なんとなく下を向いている。
・・・あれから、声をかみ殺して最後までイッたな・・・
私は意地悪な質問をした。
「ん?どうした?なんだか顔が紅いぞ。」
 彼女はもじもじして、私の問いに答えかねている。
私は、非の打ち所が無いほどの美しい顔をしたレイコをいじめる事に少し快感を感じていた。
「・・・・」
レイコは答えない。
そりゃそうだ。休憩時間にオナニーしてました。なんていえるわけがない。そこで私は彼女に助け舟をだした。

「いきなりハードな研修をしたからつかれたかな?でも、昼からは君の歓迎会を予定してるから、午前中に残りの研修をすませたいんだ。もう少しがんばってくれ。」
私の質問に答えなくてもよくなって、彼女の表情は若干明るくなり「はい。」と答えた。

・・・午後の歓迎会、これこそが私が待ちに待った瞬間だ。歓迎会でたっぷりかわいがってやる。・・・

「それじゃあ、さっきの要領で顧客名簿を開いてみて。」
デスクにつくと早速研修の続きを始めた。歓迎会までは、まじめにやろう。さっきみたいな事をしてたら、午後まで体がもたない。

「これが、わが社のお客様。約20社あるけど、全部有名な大企業ばっかりで君も知ってる名前がいくつもあるだろ。」

 わが社 Rコーポレーションは契約コンサルタントの会社である。大企業が難渋している契約やこの仕事は絶対に取りたいが、契約相手がなかなか ウンといわずに困っている・・・。などというときにわが社に電話がかかってくる。そこで私の出番だ。私はお客様の企業の契約担当者と相手先に出かけて行き、「心縛法」を使って強引に契約をまとめてしまう。その結果 契約できた企業から契約高の3パーセントがコンサルタント料としてわが社に振り込まれる。

 これが、Rコーポレーションの仕事である。

 顧客は大企業ばかりなので、億単位の商談はざらにあり、3パーセントのコンサルタント料といっても、一回の契約成立で数百万円から数千万円の収入になる場合が多い。

 しかも、商談に別の会社の社員が立ち会うというのも不自然なので、形だけだが、私はこの20社の顧客企業の社員という事になっている。そう、私の机の中には、Rコーポレーション以外に20種類の名刺がはいっている。そして当然、各企業から毎月給料が振り込まれる。1ヶ月間全く何の契約にもかかわらなくても、給料だけは振り込まれる事になっている。その額は、各企業ごと月20万円である。つまり顧客の企業からコンサルタント料のほかに、月に400万円が給料として私個人に支払われる。

 「心縛法」のおかげで、こんな仕事も難なくこなせてしまう。金は億単位でいくらでも入ってくる。

以上のようなことをレイコにかいつまんで説明した。(もちろん心縛法云々は省いて)

「まず、仕事の依頼の電話がかかってくると、この顧客名簿をひらいて電話の相手の企業名をクリックするんだ。」
私は実際にパソコンの画面をクリックしてみせた。
「すると画面が、私の仕事の予定表に切り替わる・・・。」
画面が日にちと時間で区切られた予定表に切り替わった。

「この、赤で塗りつぶされているところは、もう仕事が入っている部分だ。だから、赤くなってない あいている日にちと時間を相手におしえて、予定をいれてもらいたい。わかるね?」

予定の入っていない表の白い部分をクリックすると、そのマスが赤に変わり、その顧客名前が表示された。

「これで完了。簡単だろ?これが君の仕事だ。じゃあ、実際にやってみようか。」

今度は私が顧客の役をしてレイコにパソコンの操作をさせた。多少ぎこちなかったが、レイコは完璧に手順を覚えていた。

「上出来だ。それじゃあ、これから一番重要な事を言うよ。ほら、予定表のここに【同期】とかいたボタンがあるだろ。」私は画面の片隅を指差した。

「仕事の依頼を受けるときは、その前に必ずこの【同期】ボタンを押す事!いいね。ちょっと押してみて。」レイコが【同期】ボタンをクリックする。・・・何も起こらない・・・。
彼女が怪訝そうな表情で私を見る。
「【同期】ボタンを押しても何も変わらなければ、それでよし。でもね・・・ちょっとまって。」

私は自分のデスクにある私のパソコンをちょっと操作して
「もう一度【同期】ボタンを押してみてごらん。」といった。
「あらっ!」
レイコが軽い感嘆の声をあげる。今まで白かったマスが赤色に染まっている。

「ねっ。君と僕のパソコンはつながっていて、同じ予定表になってるはずなんだけど、その【同期】ボタンを押さないとデータが別々のままなんだ。例えば、君がいないときに私が仕事の依頼をうけて予定をいれたとしても、君がそのボタンをおして2つのパソコンのデータを同期させるまでは、君のパソコンのデータはふるいままだ。それをせずに君が仕事の依頼をうけっちゃったら、予定がブッキングするかもしれないからね。そこんところは充分注意してね。」

「わかりました。気をつけます。」

「それからもう一つ。予定表は午前の時間しかかいてないだろ。午後はここでデスクワークをするから、昼からの仕事は請けないんだ。お客さんも、そのことは知ってるから、午後の仕事は依頼してこないと思うけど、もしどうしても午後じゃなきゃだめだっていわれたら、一旦電話を切って必ず私に連絡するように。私から直接電話して、決めるから・・・。」

・・・本当は午後はレイコと思いっきりエッチなことをしてすごそうと思ってるから仕事はとらないんだ・・・。

「以上で説明は終わり。ちょうどお昼だな。このビルの1階にレストランがあるから、質問があったらそこでランチを食べながら聞こうか。さぁ行こう。」

私は軽く彼女の腰に手を回すとドアのほうへいざなった。


小説「ふしだらな妄想」(14)オナニー [小説]

不思議な事に、口紅を塗り終えてもレイコは一向にパンティを履こうとしない。下半身モロだしのスッポンポンのまま目を閉じて壁にもたれたまま突っ立ている。

・・・なにやってんだ?どうして下着をつけないんだ?・・・
しばらくそのまま観察していると、レイコは壁にもたれてたったままゆっくりと首を左右にふりはじめた。

・・・あれれ?なんだかつま先だってきたぞ・・・

そしてレイコはゆるやかに体をくねらせ始めた。くねらせることで体の角度がわずかに変わった。相変わらず目は閉じたままだが、その表情がかわりはじめた。眉間にしわをよせて、口がわずかに開いた。

・・・ややっ!こ、これはもしかしてっ!・・・
私は慎重にカメラをズームアップした。
彼女の美しい顔は上気してあえいでいるようにみえる。さらに詳細に観察すると彼女の右肩が一定のリズムで軽く上下しているのに気が付いた。
カメラの角度をゆっくりと下に向ける。

・・・ああーっ!ゆ、指が!・・・
なんと彼女の右手は自分のまたぐらに延び、その指先がリズミカルに動いている。指が動くたびに彼女の下半身はそれに反応してピクピクと震えている。
・・・さっきイッたばかりなのに、今度はオナニーか・・・

つい数週間前までは、遠くから憧れの目で見ていることしかできなかったレイコが今、壁一つ隔てた隣の部屋でオナニーをしている。その場面をライブで見ることができるなんて・・・。
ありがとう「心縛法」ありがとうレイコ・・・
・・・もう我慢できん!・・
しばらくレイコのオナニーシーンを見ていた私はつい無意識に自分のズボンのチャックを下ろし、一触即発状態のモノをとりだしてしまった。

・・・いや だめだ!まて!・・・

せっかく心縛法を手に入れてから今日まで我慢してきたんだ。それはそれは苦しい禁欲生活だった。それに今日まで耐えてきたのは、あの憧れのレイコにこいつをぶち込むためだ。あとしばらくでそれが実現するというのに、いまここでレイコのオナニーを見ながら自分でやっちゃうなんて・・・。

あとしばらくの辛抱だ。すまん!もう少し我慢してくれ!

それに、これまで慎重に準備してきたのに、私とレイコがお互いに壁を隔てて、自慰行為をしているなんて滑稽極まりない。

私は自分のモノに頭を下げるような気持ちでズボンの中に帰ってもらった。

そんな私の苦しい胸のうちをしらない彼女は相変わらず指で自分の突起を刺激して快感をむさぼっている。

もうこれ以上レイコのオナニーを見続けることは、不本意な暴発につながりかねない。残念ながら私は隠しカメラのスイッチを切った。

・・・しかし、彼女もあの美しすぎる顔に似合わず 結構すきだなぁ・・・。
私はにんまりしながら思った。

・・・そうとわかれば、これからの二人のオフィスライフはセックスパラダイスだ・・・。

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